サーカディアンリズム ~体内時計

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サーカディアンリズムを発見した人

早稲田大学理工学術院先進理工学研究科の服部正平(はっとりまさひら)教授と東京大学大学院新領域創成科学研究科の高安伶奈博士課程学生らを中心とする共同研究グループ(*後述参照)は、ヒトの唾液フローラに概日リズム(サーカディアンリズム)が世界で初めて存在することを明らかにしました。

サーカディアンリズムとは

「サーカディアンリズム」とは約24時間周期のリズムのことで「概日リズム」とも呼ばれる。

サーカディアンリズムと呼ばれる24時間周期のリズムは多くの生物現象に認められ、睡眠・覚醒もこのリズムに強く制御されています。ヒトが自然に朝起きて夜寝るのもこの制御によります。

生物に備わる昼と夜を作り出す1日のリズムのこと.ラテン語でサーカは“約”そしてディアンは“1日”を示す.一定の時刻がくると自然に眠くなり,一定時間眠ると自然に目が覚める睡眠―覚醒のサイクルをはじめとして,血圧,体温,ホルモン分泌の変動などが代表的な例である.

概日リズム(がいじつリズム、英語: circadian rhythm サーカディアン・リズム)とは、約24時間周期で変動する生理現象で、動物、植物、菌類、藻類などほとんどの生物に存在している。一般的に体内時計とも言う。厳密な意味では、概日リズムは内在的に形成されるものであるが、光や温度、食事など外界からの刺激によって修正される。

人のカラダは地球の自転による24時間周期に合わせて、体温や血圧、ホルモンの分泌など、カラダの基本的な働きを約24時間のリズムで変化させています。この約24時間周期のリズムをサーカディアンリズム(概日リズム)といいます。 このサーカディアンリズムは体内時計によって刻まれているため、体内時計が乱れると、さまざまな生体リズムも乱れると考えられています。

地球の自転による24時間の昼夜変化や社会的な約束事に合わせて生活していることに気づくでしょう。これには、サーカディアンリズムのもうひとつの大きな特徴のひとつである環境周期への「同調のしくみ」が隠されています。

サーカディアンリズムの例

①体温の日内リズム
早朝の睡眠中に一番低く、その後徐々に上昇して夕方にピーク。だいたい1℃前後の差がある。

②循環器系の日内リズム
心拍数や血圧は日中高まり、夜間睡眠時に低くなる。

③自律神経系の日内リズム
一般には、日中に交感神経系の活動が高まり、夜間に副交感神経系の活動が高まる。

④ホルモンの日内リズム

1副腎皮質ホルモン(血糖値上昇、ナトリウムイオン吸収)
:早朝に高まり、深夜に最も低い。

サーカディアンリズムの乱れ

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サーカディアンリズムの基本は,自由継続と同調です。自由継続とは,外界からの朝・昼・晩に関わる情報が入力されない状態での1日の時間で,各生物で固有です。つまり,1日中明るさが変化しなく静かで時計などの時間に関わる手掛かりがない部屋で生活を続けていると,ヒト,ハムスター,そしてラットでは1日が24時間より数十分?1時間ほど長くなります。また,マウスでは24時間より少し短くなります。自由継続は植物にもあります。インゲン豆の1日は24.4時間です。

周期が乱れ、眠りになんらかの障害が出てしまうことを「概日リズム睡眠障害」といいます。

夜型生活・夜勤シフトワークなどにより概日リズムに狂いが生じてくると
交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかず
本来は夜間に活動が鎮まる交感神経が夜でも高ぶり
以前ご紹介した危険な早朝高血圧になりやすくなります

人間の体内リズムは25時間で、毎朝青白い強い光を浴びることで、1時間の位相をリセットし、24時間のサーカディアンリズムに調整されていることは医学的に証明されています。

体内時計の概日リズムは概ね25時間で、
地球の周期と1時間程度ズレが生じています。

この体内時計と地球の周期を
修正してくれるのは太陽光です。

動画解説

口コミ

毎朝、一定の時間に起きるのは基本中の基本である。これは自律神経の働きと深く関係しており、サーカディアンリズムという一日の生態リズムの重要な要因のひとつである。なにより朝起きれると、静かだし、落ち着くし、集中できる。

○生体リズム
地球の公転や自転に合わせた生物の生理的なリズムのこと
自転に伴う「概日リズム」と公転に伴う「季節リズム」がある
概日リズム(サーカディアンリズム):例えば夜はエネルギー消費を抑えるために体温を下げる、朝はだんだん体温があがる。光と大きく関係
季節リズム:冬眠等

サーカディアンリズムとは、ラテン語。サーカとは"[ なに? ]"を、ディアンとは"1日ごとの"を、リズムとは"拍子や周期"を意味する、あらゆる生物がもっている生物時計のこと。  (答:おおよそ、大概)

夜は体脂肪合成が盛んになる。これはサーカディアンリズムという仕組みが働いている。
ただし、それはインスリン感受性の低下によるものなので炭水化物のみにだけ言える事。夜でもタンパク質は積極的に取る方が代謝が高まり痩せやすくなる。

<続きはこちら>

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