美肌と若返りの源、成長ホルモンを増やす食事・運動・睡眠


成長ホルモンは、若返りホルモン


Photo by Jupiterimages / Pixland

成長ホルモンはアンチエイジング効果(若返り、美肌、育毛、老化防止、肥満改善、長寿効果)が期待できる最も強力なホルモンです。

【食事】お腹が空いてから、良質のアミノ酸を取る

成長ホルモンを上手に出すのにはコツがあります。
それは、「必ずおなかが空腹になってから食べること」です。

ちょこちょこおやつをつまんだり、ダラダラ食いすると、食事をしたときに充分な成長ホルモンがでないので、注意してください。

食事の内容は、「良質のアミノ酸」が成長ホルモンの材料です。

アミノ酸はタンパク質の一種で、さまざまな種類のアミノ酸があります。
魚・肉・卵・大豆製品・乳製品などバランスよく食べましょう。

アミノ酸は細胞を作るのに不可欠な栄養素であり、特にその中のアルギニンが成長ホルモンの分泌を活発にする働きがあるといわれています。

大豆食品、納豆、豆腐、魚介類(エビ)、肉類(特に鶏肉)、
ナッツ類(カシューナッツ、くるみ)、ゴマ

【運動】スローリフトで太ももを刺激する

スロトレで下半身全体を鍛えよう!説明編 by Body Repair aoyama

成長ホルモンを促すトレーニングは超簡単なのです。鍛える部位は主に太もも(大腿筋)。太ももは人体において最も大きな筋肉ですので、ここを集中的に攻撃すれば効率的に成長ホルモンが出てきます。

若返りホルモンを分泌させるのに効果的な運動は、スローリフトというトレーニング方法です。スローリフトとは、ゆっくりと途切れることなく行うエクササイズのこと。

「スロートレーニング」という呼び方が一般的ですね。


Photo by Dynamic Graphics / liquidlibrary

たとえば、膝を屈伸させて立ったりしゃがんだりするスクワットを行う場合、太極拳のようにゆっくり立ち上がり、完全に直立する前に再びゆっくりと膝を曲げていきます。

ゆっくり動くだけでなく、「ノンロック」も大事です。

ノンロックとは、固定しないという意味です。スロトレを行っている時は、関節を固定しないということがノンロックになります。

具体的には、関節を伸ばしきらない、そして、曲げきらないということです。

【睡眠】血糖値を下げて、「眠り始めの3時間」の質を高める

成長ホルモンの分泌タイミングは、寝る時間帯にはまったく関係ありません。何時に寝ようと「眠り始めの3時間」に集中して分泌されることが、睡眠の実験研究によって明らかになっています。

「夜22時~朝2時までがお肌のゴールデンタイム」と言われていましたが。。。

血糖値が低い状態にならなければ、たとえゴールデンタイムであっても、成長ホルモンは十分に分泌されません。逆にゴールデンタイムを外れていても、しっかりと血糖値が下がった状態で睡眠に入れば、ビューティー&ダイエット効果が十分に出るのです。


Photo by Pixland / Pixland

シャワーだけで済ませず、浴槽に入ることが大事。これによって軽い運動をした状態のようになり、血糖値がしっかり下がります。


Photo by Pixland / Pixland

食べ物の消化には2~3時間ぐらいかかるので、夕食後、最低2時間は空け、その間にお風呂や軽い家事などを行うと、ますます血糖値は下がります。