味覚を整えたら、自然とダイエットにつながった



Photo by George Doyle / Stockbyte

ガマンして低カロリーなものを食べ続ける…。
やせたら、またいつも通りの食事を食べる。

ちょっとでも飢えを感じると、カラダから『太るホルモン』を出して、食べたものを全て栄養として蓄えようと働く

一気に低カロリーな食品ばかり食べて短期間に痩せても、むしろ逆効果になる。

ダイエットしてリバウンドするのを繰り返していると、逆に太りやすく痩せにくい体質になってしまう

やせにくいのは、一気にダイエットしてはリバウンドを繰り返してるのも原因のひとつ。

もしかしたら、ダイエットの方法を勘違いしてたのかもしれない。

カロリーより、コントロールすべきは「味覚」かも

食べだしたら、止まらなくなるなら…あなたの舌は、「濃い味」でしか満足できなくなってるかも。

味覚が鈍くなると、食べ物の繊細な味を感じられなくなるだけでなく、塩分や糖分を過剰に摂らないと満足できない

たとえば肥満気味の人の方がより「甘いものを食べたー!」という満足感を得るために多くの甘みが必要になる

肥満気味の人は、さらに強い味覚を求めることがわかってきた。

オカズの味付けが濃い分、ご飯やパンといった主食を多く食べてしまい、カロリーオーバーになりやすくなる

胃腸が高カロリーを欲しがってるんじゃなくて、舌がより濃い刺激的な味を欲しがってた。

強すぎる甘味と塩味は、特に注意が必要

あま~い味がたくさん欲しいから、結果的に食べ過ぎる。

塩から~い味がたくさん欲しいから、結果的に食べ過ぎる。

甘味と塩味の刺激が脳に届くと、脳はもっと刺激が欲しくなるので食べる量が増えます

脳は、この強い刺激にも慣れてしまい、より強い刺激を欲しがるようになる。

甘味と塩味を交互に食べると、ますます食べたい脳になってしまう。甘味と塩味の過剰な摂取は”魔のスパイラル”にはまりやすい

脂っこいスナック食べたくなって、ついでに甘~いジュースなんかも欲しくなるのも…。

塩分を摂り過ぎると、うまく排泄されなくなることがある。塩分に含まれるナトリウムが、体の中に余分な水分を取り込んでしまうため

塩分は必要ですが、摂り過ぎるとむくみの原因に。

太りにくい味覚は、トレーニングで作れる

果物、野菜、ナッツ、魚、鶏肉、全粒粉、低脂肪乳製品を増やし、牛肉、豚肉、砂糖や脂肪を含む菓子、砂糖入りのドリンクを減らす

これらをよく噛むことによって、ゆっくり素材そのものの味を楽しめるようになる。食欲を抑制する効果も期待できる

薄味に慣れれば、自然とローカロリーなものでも満足できるようになりますよ。

実は一番太りにくい塩味と旨味の組み合わせは、糖分をとるきっかけを減らすため、魔のスパイラルに突入しにくい

ただし、塩分を取り過ぎると身体によくない。

薄味の食事に慣れていきましょう。塩分控えめても、おダシなどの『旨味』を効かせた食事をすることで、薄味に慣れて行く

慣れれば塩味でなく、うま味重視で満足できるようになるはず。

煮物や汁物の仕上げにごま油を1滴たらすとこくとうまみが加わり、薄味でも気にならなくなります

レモンなどの酸味を代わりに使うのも、いい方法。

亜鉛が不足すると味覚障害(味の違いがわからなくなる)を起こりやすくなる。

亜鉛を補うことにより、味細胞の新陳代謝を活発に、または正常に保つことにより、味をきちんと感じることが出来る

亜鉛を多く含む食品は、牡蠣(カキ)・ビーフジャーキー・パルメザンチーズ・煮干し・たたみいわし・豚レバー・抹茶(粉)など

薄味の食事に慣れたのに濃い食事を続けると濃い味に舌が慣れる

塩分・糖分をコントロールできない外食は、控えめに。

1日3度の食事を「和」「洋」「中華」など毎回ジャンルを変えるなど偏りをなくしたりするのも大切

スーパーでお惣菜など買う時も、偏らないように。

[`yahoo` not found]
LINEで送る