グロースファクターってなに?【IGF・FGF・EGF】


この記事は私がまとめました

美容についての情報を分かりやすく説明させて頂きます。聞きなれない言葉が多い美容の用語の本質に触れていきます。

gojalさん

◆ グロースファクター(GF)はIGF・FGF・EGFの3つが重要

グロースファクターとは 成長因子 のことで主に IGF・FGF・EGF の3種類のことを指すことが多いと言われています。

IGF (インスリン様成長因子)

働き
EGF・FGFの機能を高める
破損している細胞の再生を促進
老廃物の排出

FGF (繊維芽細胞増殖因子)

働き
肌の弾力アップ
ニキビ跡などの修復、シミ・くすみの緩和

※アメリカの特許取得の成分でコラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を含む繊維芽細胞を活性化させる成分になります。

EGF (上皮成長因子)

働き
ターンオーバーの正常化
トラブルの改善
肌のハリ&弾力のアップ
透明感や色素沈着の予防
保湿力を高める
シミ・しわなどの肌の老化予防

※ノーベル賞受賞成分 医療分野では火傷・皮膚移植などに使用されていた成分

主にFGFとの相乗作用でヒアルロンさん・コラーゲン・エラスチンの3成分の合成を促進します。

◆ ヒト幹細胞培養エキスや植物幹細胞などとGFの違いは?

幹細胞とは…

さまざまな細胞になることができる能力と、全く同じ能力を持った幹細胞をコピーできる能力を持つ、すばらしい細胞です。例えば、私たちが病気やケガをすると、SOSをキャッチして、傷ついている場所に集合し、集まった場所の失われた細胞を再生して補い、組織の機能を回復させるという重要な働きをしています。

ヒト幹細胞は 人間の幹細胞 です。 植物幹細胞は 植物の幹細胞 です。

だから人以外の動物にも幹細胞がありますので人以外の動物の幹細胞を 動物幹細胞 と呼びます。

ヒト幹細胞培養エキスとはヒト幹細胞を培養するためのエキスです。
○○幹細胞配合化粧品などがありますが、ヒトの場合はヒト幹細胞、植物の場合は植物幹細胞、動物の場合は動物幹細胞となります。

幹細胞培養エキスはGFの一種になります。

細胞の活性を促すさまざまな『成長因子(グロスファクター)』などのタンパク質成分が豊富が含まれています。

ヒト由来の幹細胞を培養したときに分泌される成分が、幹細胞培養液 です。その中には、500種類以上のたんぱく質成分が含まれており、これらの成分が鈍くなってしまった細胞を呼び覚まし、増殖、再生、活性化させます。

◆ そもそもグロースファクター(GF)ってどんなものなの?

人間は新陳代謝をきちんと行うことで肌再生が促されていますが、この新陳代謝を行う元となっているものの1つが「グロースファクター」です。

18歳をピークに急激に減少します。肌加齢を感じるのも、このグロースファクターをはじめ、コラーゲンやエラスチンが加齢によって減少していることが大きく関係します。40歳になれば20歳の約半分まで減少し、新陳代謝が衰え、老化が始まるとシワが目立ち始まります。28日周期だったはずの肌のターンオーバーも48日かけて変わるなど、肌全体のコントロールに関わるのがグロースファクターです。

◆ IGF・FGF・EGFなんて成分表に書いてないけど・・・

IGF → ヒトオリゴペプチド-21などと表記されています。

FGF → ヒトオリゴペプチド-13などと表記されています。

EGF → ヒトオリゴペプチド-1などと表記されています。

◆ 副作用ってあるの???

もともとは体内に含まれるたんぱく質の一種なので特に副作用がないと言われているのも魅力の一つです。また医療などでも使用されていたものだからこそ安全性が高いと言われています。

皮下に注射で注入することで化粧品として肌に塗布するよりもより高い効果を求める場合がありますが、そういった場合などは注入量によって皮膚が膨らみすぎてしまうなどのデメリットはあるようです。

トラブルという側面で捉えると本来細胞で取り込みすぎるとそれ以上は細胞に入っていかないため副作用は見込まれません。

グロースファクターそれ自体も液体なので注射箇所にとどまって盛り上がってしまうなどはありませんが、注射箇所付近で自身の因子との組織が増殖していきます。目元の場合はくぼみを意識しながら慎重に注入量をコントロールしなければなりません。

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