意外と知られていない!?ビタミンの作用と副作用!

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ビタミンとは言ってもビタミンCやビタミンAなど…種類が豊富

ビタミンには様々な種類がありますよね。正直何が何に効果があるなんてよくわからないって方も多いのではないのでしょうか。

そこで!医薬品や化粧品、医薬部外品、食品…にも配合されてる有名ビタミンをご紹介!

●ビタミンA(レチノール)

ビタミンAは主に目で光を感じる機構に関係しています。そのため、不足すると視力低下や夜盲症となります。

上皮組織の分化・増殖などにも関与しており、妊婦や乳児にも必要なビタミンです。不足すると成長障害が起こります。

また、ビタミンAを摂取しすぎると嘔吐、頭痛、睡眠障害など様々な症状が表れます。

●ビタミンD(カルシフェロール)

骨の形成に関わるビタミンであり、ビタミンDによってカルシウムとリンが骨に沈着します。ビタミンDは紫外線を浴びることによって、体内で合成されます。そのため、日光に当たる時間が極端に少ない人は注意が必要です。

また小腸でのカルシウムの吸収、腎臓でのカルシウムの再吸収を促します。

ビタミンDが不足するとカルシウムの欠乏が起こります。ビタミンD不足によって小児ではくる病が起こり、成人では骨軟化症などが起こります。ビタミンDの不足は骨粗しょう症の原因となります。

しかし、ビタミンDを摂取しすぎると血液中のカルシウム濃度が上昇し、高カルシウム血症が起こります。これによって心臓や腎臓などにカルシウムの沈着が起こってしまいます。特に腎臓では重度となると、腎不全に陥ることがあります。

●ビタミンE(トコフェロール)

ビタミンEは抗酸化作用がある物質です。つまり、ビタミンEは酸化されやすい物質であり、他の物質が酸化される代わりにビタミンEが酸化されます。これにより、生体に存在する物質が酸化されるのを防いでくれます。

この作用によって、ビタミンEはビタミンAや生体脂質が酸化されるのを防ぐのです。

ビタミンEが不足すると不妊、歩行困難、貧血などの症状が表れます。なお、ビタミンEは脂溶性ビタミンですが尿中に排泄することのできるビタミンです。体に蓄積されないので過剰症は知られていません。

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●ビタミンB1(チアミン)

糖などを分解してエネルギーを作るときに必要な物質です。ビタミンB1はエネルギーを産出する酵素の働きを助けるのです。

このビタミンが不足すると脚気(末梢神経障害)やウェルニッケ脳症(中枢神経障害)が起こります。これらの病気には食欲減退、体重減少、歩行障害などの症状が伴います。

●ビタミンB2(リボフラビン)

脂質や糖の代謝に関わるビタミンです。このビタミンが酵素を助けることで、エネルギーが生まれるのです。

また、ビタミンB2には脂質の酸化を防ぐ作用(脂質抗酸化作用)があります。つまり、生体の酸化を防いでくれるので老化を防止します。

ビタミンB2は多くの食品に含まれているため、欠乏症は起こりにくいですが、欠乏すると舌炎、口内炎、角膜炎などの症状が表れます。

●ビタミンB6(ピリドキシン)

ビタミンB6は体内で酵素の働きを助ける役割をします。主にアミノ基の代謝に関わっています。

このビタミンは多くの食品に含まれているため、欠乏症は起こりにくいです。しかし不足すると貧血、皮膚炎、幼児のけいれんなどを引き起こします。

●ビタミンB12(コバラミン)

ビタミン12は核酸(DNAやRNA)の合成、脂肪の代謝などに関与します。

このビタミンが不足すると貧血を起こします。この貧血は悪性貧血であり下痢、神経異常などの症状が起こります。なお、過剰に摂取しても毒性は低いです。

●ビタミンC(アスコルビン酸)

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