止血や貧血改善も!?次々と出てくるコラーゲンの効果がすごい


コラーゲンといえば美容効果!

コラーゲンは肌に良いとされ、コラーゲン鍋やコラーゲンサプリといったものも登場しています

肌の内部ではコラーゲンが奥底で皮膚を活性化させてハリや弾力を保ってくれています

1日5g、もしくは2.5gのコラーゲンペプチドを4週間摂取することで、45歳~65歳の被験者のシワ改善がみられました。

しかし、それだけじゃない!他にも沢山ある効果が凄すぎた

① 薄毛防止効果

加齢による老化で毛包幹細胞の周囲にある「17型コラーゲン」が減少すると、髪の毛の元になる毛包幹細胞が維持できなくなり、新しい毛を作れなくなってしまう

働かなくなった幹細胞ではタンパク質「コラーゲン」の一種が失われていることを発見。コラーゲンを作り続けるマウスは、年を取っても毛が抜けにくかった。

17型コラーゲンが薄毛を防ぐのに重要な役割を果たしていることがわかったが、コラーゲンが豊富な食べ物を食べたり、直接塗ったりしても、17型コラーゲンは増えない

東京医科歯科大の西村教授は「17型コラーゲンの枯渇を抑える物質が見つかれば、薄毛の治療薬になり、がんの放射線治療で起こる脱毛にも有効な可能性がある。数年以内に候補物質を探し、10年以内には実用化したい」と話しています。

② 傷の治りを促進

繊維芽細胞、毛細血管がコラーゲンを足場とし、この3者が支えあって共同作業を行い、いわば軍団のように傷口へ進出し、欠損部を埋め創面をくっつけます。

コラーゲンはお肌のハリや潤いをもたらすだけでなく、傷の治りを早めることも分かってきた

「床ずれ」とも呼ばれる褥瘡のある人にコラーゲンペプチドのサプリメントを1日10グラム飲んでもらったところ、プラセボを飲んでもらった人に比べて褥瘡の傷の治りが早かったとする研究成果がある

③ 止血効果

血管が傷ついて血管内皮細胞がはがれると、その下に存在するコラーゲン線維と血小板は結合(粘着)します

止血の働き:この作用を利用して、手術の際の止血に粉末やコラーゲンシートが使われています。

阿膠の効能効果は血系の巡りを良くし、血液の凝固を促す働きがあるので止血によく使われます。止血の他に排尿などの強壮としても使います。

阿膠とはロバ由来のコラーゲンです。

④ 骨を強くする

私たちの骨の成分といえば、カルシウムをすぐに連想しますが、それだけでなく、コラーゲンというタンパク質との組み合わせによってできています。

私たちの骨の構造を鉄筋コンクリートの建物に例えると、カルシウムはコンクリートに当たり、コラーゲンは鉄筋に当たります。

加齢などで新鮮なコラーゲンが減少し、コラーゲン繊維が弾力を失って硬くなると、コラーゲン繊維の密度が粗く、カルシウムやリンなどの無機質との結合性が悪くなり、スカスカの骨になってしまいます。

⑤ 貧血の改善

阿膠は、血液の元となる細胞に働きかけ、造血作用を促進させます。鉄分の吸収利用率も高め、貧血の予防と改善の両方に効果があります。

阿膠とは漢方薬の生薬で、ロバ由来のコラーゲンです。

また、造血過程に関わる血液細胞の分化・増殖誘導調節因子にも直接作用し、多作用点において造血を促進する効果が証明されている