話題の「ロカボ」とは?ゆ〜るい糖質制限はすごいダイエット効果が。


今話題の「ロカボ」とは?

糖尿病対策として北里研究所病院糖尿病センター長の山田悟氏が提唱する「ロカボ」(ローカーボ、low-carbohydrate)。ロカボでは血糖値を上げる「炭水化物」や「糖質」の摂取を控え、その代わりに低炭水化物、低糖質の食事が推奨されています。また、カロリー摂取を抑える単純なダイエット法とは一線を画しており、低炭水化物・低糖質の食事であれば、満足感を得られるまで食べることが可能です。

なぜ糖質を制限しなければならないのか

血液内のグルコース(ブドウ糖)の濃度が「血糖値」。
血糖値が急激に上昇すると、血糖値を下げようとして「インスリン」がたくさん分泌されます。
インスリンは血液中の糖分を減らすために、体の組織に糖分を分け与え、それが脂肪となって体に蓄えられてしまうんです。
なので、
血糖値が急激に上がる → インスリンがたくさん出る → 脂肪を貯めやすくなる
ということなんですね。
血糖値が急激に上がる食べ物は、ご飯、パン、麺類などの炭水化物や、果物や砂糖などのすぐにエネルギーになりやすいもの。
これらをひかえる「ロカボ」で、血糖値の上昇をおだやかにします。

ダイエットに良さそうな果物(フルーツ)も血糖値を上げやすい食べ物として、推奨されていません。

ゆるい糖質制限「ロカボ」のやり方

ロカボでは、1日に食事から摂る糖質量を合計130g以下にします。
全てカットするわけではなく、
朝・昼・晩の食事で各20~40g、そしておやつで10gまでの糖質はOK。
極端に減らすわけではなく、普段の生活に必要な糖分はきちんととりましょう。

糖質をゼロにするのではなく、決められた量の糖質を”摂る”ところがロカボの特徴ですね。ロカボでは糖質を「減らす」「制限する」というスタンスではなく、積極的に「摂る」ことによって、極端な低糖質状態になることを防いでいます。糖質制限は食べるものを狭めますが、ロカボの定義に沿った食事法では、食事の幅も広げることが可能です。

糖質が少ない食品(一例)

こんにゃく、大豆製品、アーモンd−、カシューナッツ、くるみ、マカダミアナッツ、オクラ、きゅうり、小松菜、ごぼう、チコリ、なす、にがうり、にら、ねぎ、ブロッコリー、ほうれん草、もやし、レタス、アボカド、ココナッツ、オリーブ、ウィスキー、ジン、焼酎、ラム、コーヒー、日本茶、烏龍茶など

糖質が多い食品(一例)

※、小麦、そば、うどん、さつまいも、じゃがいも、砂糖、はちみつ、メープルシロップ、栗、かぼちゃ、とうもろこしなど

ロカボを実際に体験した人の声

ロカボ食が食べられるレストラン・カフェも!

過去にはロカボイベントも