コラーゲンのメカニズムが解明! 健康へ導く「特定ペプチドコラーゲン」とは?


改めて知るコラーゲンの効果

コラーゲンは骨を作ったり皮膚を作ったりする元になる栄養素の1つ。
年齢や生活習慣などで、コラーゲンが不足すると弱い肌や骨になってしまいます。
しっかり摂取することで美しく健康に!

美肌効果のイメージが強いコラーゲンですが、もうひとつ重要な働きがあります。それは丈夫でしなやかな骨をつくること。コラーゲンの繊維が網の目のように張りめぐり、その中にカルシウムなどのミネラルがしっかり骨に結びつくのです。

お肌の中心真皮の主成分はコラーゲンです。コラーゲンは肌の弾力性、ツヤを保つ大事な働きをしています。コラーゲンが不足するとお肌にいろいろなトラブルがあらわれます。
コラーゲンを体の中に上手く摂取すれば多くのお肌トラブルは防げます。

コラーゲンと筋肉の関係

コラーゲンは加齢とともに減少し、それに合わせて筋肉量も減少していきます。

このような自然な加齢による筋肉の減少に対して、コラーゲン摂取は筋肉低下の抑制になると言われています。

コラーゲンは、カラダの骨格や筋肉がつくられていく成長期にあわせ、どんどん増えていき、「ピークは20歳」ごろ。コラーゲンの代謝のサイクルが加齢とともに遅くなってしまうと、「カラダを内側から支えるチカラ」も衰えてしまいます。トラブルが痛みなどで表に出てしまうころには、コラーゲンの衰えはかなり深刻なレベルなのです。

コラーゲンの曲がり角は20歳

筋肉の重量は成人で体重の約40%、個人差はありますが、40歳から年におよそ0.5%ずつ減少し、65歳以降になるとその減少率が大きくなり、最終的に80歳までに30%から40%減少するといわれています。

コラーゲンペプチドを1年間食べてもらい、骨量や筋重量、脂肪量といったカラダの組成の変化を調べたところ、試合シーズン前のトレーニング期(摂取開始から3ヵ月)において、筋重量が増加。筋重量は通常、トレーニング期が終われば減る一方だが、コラーゲンペプチドを食べたところ、その減り幅が少なくなることもわかった。

2010年の食品化学新聞社「FOOD Style 21 vol.14 no.7」で発表された研究によると

コラーゲンペプチドとは?

吸収される・されないという議論がされてきたコラーゲンですが、細かく酵素分解したペプチドコラーゲンであれば消化吸収が早いことがわかっています。

消化吸収しやすいように、コラーゲンを加熱して抽出・精製したものが「ゼラチン」です。ゼラチンは水には溶けにくいですが、温水にはよく溶けます。その溶けたものが冷えると、ゼリーのようにぷるぷるのゲル状になります。
そしてさらに消化吸収しやすいように、ゼラチンを細かく酵素分解したものが、「コラーゲンペプチド」です。

「特定ペプチドコラーゲン」になると何が違う?

「消化吸収が早いこと」がコラーゲンペプチドのメリットですが、「消化吸収が早いこと」と「身体にいいこと(コラーゲン合成能力が高まる)」は似て非なるものということが解明されました。

重要なのは「きちんとカラダに吸収され、目標の細胞に到達すること」です。特定ペプチドコラーゲンには全身の細胞を活性化させる代表的なペプチドが高濃度で含まれています。そのため、摂取することは細胞の活性化に有効なのです。

10年前からコラーゲンの研究が進み、コラーゲンは他のたんぱく質とは違いかなりの割合でアミノ酸が数個くっついたペプチドという形で吸収され、血液中に長時間存在することがわかったのです。
その中でもプロリン-ヒドロキシプロリン(P-O)、ヒドロキシプロリン-グリシン(O-G)という2つのペプチドが特に多く吸収される事が明らかになりました。

技術の進歩により、細胞を活性化させる※代表的なペプチドだけを抽出したのが、この「特定ペプチドコラーゲン」です。

※代表的なペプチド(アミノ酸が連なったもの)
P-O プロリン-ヒドロキシプロリン
O-G ヒドロキシプロリン-グリシン

他のペプチドに比べて、1)カラダに吸収される量が多い 2)血中に存在する時間が長い という2つの特徴を持っています。

他のペプチドとはどう違うのか?

体内で生理活性機能を発揮するジペプチドP-O(Pro-Hyp)、O-G(Hyp-Gly)の前駆体を酵素分解によってつくりこんでいるので、極めて機能性が高いのです。

他のコラーゲンペプチドとはどう違うのか?