脇の筋膜リリース体操で肩こりを治す!

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筋膜とは?

筋膜とは、脊椎動物の筋肉や内臓を包む膜の総称である。

筋膜は全身の組織を包み込んでいるだけでなく、組織間の結合も担う結合組織である。

筋膜という単語一つでまとめるのは困難であり、解剖学的に詳細な名称付けが必要だが、専門家の間でも分類方法が定まっていないのが現状である。

筋膜は筋肉を包む膜ですが、細かいところでは筋繊維を、大きなところでは体全体を包む膜です。

それらの筋膜はある一定の法則に従い連結しあい3次元的なバランスを保っています。そのため、筋膜の一部に機能障害が起きると、離れた部位の機能に影響を及ぼすこともあります。

筋膜とは筋肉を包む膜のことで、ウェットスーツのように体全体に張り巡らされ、表層から深層まで立体的に包み込むため、組織を支える第二の骨格であるといわれています。

筋膜は筋全体を覆っている最外層の筋外膜、いくつかの筋線維を束ねて覆っている筋周膜、さらに筋線維1本1本を包む筋内膜との3種類に分けられます。

この筋膜は柔らかい組織なので、委縮・癒着(ゆちゃく:からまる、くっついてしまうこと)しやすい特徴があります。

この筋膜の委縮や癒着が時にコリや痛みを招き、筋肉の柔軟性を損なう原因になります。

↓ 筋膜リリースとは?

筋肉がスムーズに動くためには、筋膜の滑りの良さが必要です。筋膜を柔らかくし滑りを良くして、解きほぐすことを「筋膜リリース」と言います。

筋膜リリースを行うことにより、筋肉の柔軟性を引き出し、関節の可動域を拡大します。

筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを言います。

筋膜リリースがときに「筋膜はがし」と翻訳されて呼ばれる理由もここにあります。

↓ 脇と肩の関係

肩こりというと、肩の上や後ろに痛みやダルさを感じている方が多いでしょう。
実は、肩がこっているとき、脇の下もコリを抱えているってご存じでしたか?

脇がこると肩の関節がスムーズに動かなくなり、さらなる肩こりを招く恐れも。
多くの方が、脇のコリに関しては無自覚ですが、実は重要なパーツ。
肩こりの症状を改善するには、脇こりを解消することが欠かせません。

少し専門的な話になりますが、肩こりを考える上で重要なポイント。
筋肉の仕組みを解説しながら、深く掘り下げて見ていきましょう。

肩のまわりには、「回旋腱板」(かいせんけんばん)と呼ばれる筋肉があります。
筋肉といっても一本の筋肉ではなく、4つの筋肉が集合したもの。

棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋という筋肉が集合して肩甲骨と上腕骨をつなぎ、肩の関節を安定させる働きを担っています。

実はこの4つの筋肉、それぞれはとても弱め。だから常に協力しあっています。
お互いに足りないものを助け合う意味では、共同作業するのは望ましいこと。

ただ、くたびれてきたときに、少し困った問題が生じてしまいます。
何が問題かというと、「自分だけ休むことができない」のです!

どんなにくたびれても、他の筋肉が働いていれば、無理をしてでも働くことになります。
だから、「肩がこった」と感じる頃には、つながって働いている脇の筋肉も、同じように疲労を溜め込んでしまっているというわけです。

Sponsored Links そのままにしていて大丈夫?

肩こりは脇こりという症状を引き起こし、脇こりも肩こりを引き起こします。
慢性的な肩こりを抱えている場合は、脇こりが原因かもしれませんね。

では、どのようなときに脇がこるのでしょうか?
脇がこる主な原因には、「肩甲骨の使い方」が深く関わっています。
肩甲骨の「使いすぎ」や、逆に「使わなさすぎること」が脇こりの原因。

たとえば、長時間デスクワークをしていると、ほぼ肩甲骨を動かしません。
すると、肩甲骨周りにある回旋腱板は当然、硬く緊張してしまいます。
これが、肩こりや脇こりを引き起こす原因になってしまうんですね。

逆に、肩甲骨に極度の負担をかけすぎても、筋肉は疲れてしまいます。

ですから、肩こりや脇こりを防ぐには、「肩甲骨を適切に使うこと」が大切。
長時間の同一姿勢や、過度な負担がかかる運動や動作は、なるべく避けましょう。

↓ 脇の筋膜リリース体操で肩こりを治す

脇こり予防ストレッチ

1. 座って背筋を伸ばし胸を張ります。

2. 頭の後ろで手を組んで両肘を外側に張ります。

3. 外側に張った肘を出来るだけ後方へ引っ張り、肩甲骨の間をしっかりと縮めます。
背筋は伸ばしたまま、顔が下を向いてしまわないように注意しましょう。首には出来るだけ力を入れないようにしてください。

4. その姿勢を維持したまま、ゆっくりと身体を右へ倒します。身体はねじれないように、正面を向いたままにしてください。

5. これ以上倒れないところで5秒間保持。ゆっくりと反対側へ倒し5秒間保持。

以上を左右5回ずつ繰り返しましょう。
姿勢の維持を意識することは重要ですが、それを気にするあまり力んでしまわないように注意してください。
できるだけリラックスして行いましょう。

脇の下をほぐす方法

1.腕回し

両腕を前後に
ぐるんぐるん回す。

力を入れずに、遠心力に回せて
ぐるんぐるん。

できれば、
右腕は前回し左腕は後ろ回し、
右腕は後ろ回し左腕は前回し、

と左右反対方向に回すのも
やると、いい感じに体幹にひねりが入るようです。

2.壁ストレッチ

両肢を肩幅くらいに開いて、
壁に向かって立ちます。

片腕を目いっぱい伸ばして手のひらを壁につけ
体重で脇の下が伸びるように立ち位置を
調整します。

反対側も同様に行います。

↓ 脇・肩だけでなく体全体を考えよう、なぜなら・・・

人間の体は、筋膜というボディスーツで体の形を保っている状態です。

全身で筋膜はつながっているので、手首の筋膜の歪みでも肩こりの原因になることがあります

<続きはこちら>

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