今知っておきたいお腹痩せに必要なことまとめ


やはり気になるのはお腹

皆さんは、ご自身の体の中で気になる部分はどこでしょうか。ある調査によると、男女共に1位に挙げたのがほかでもない「お腹」です。男性の約6割、女性の7割が「お腹」と回答しています。

お腹がたるむ原因は?

主な3つの原因

1.元々脂肪が付きやすいから

女性の場合、お腹には子宮を始めとした重要な臓器があり、衝撃などから守るために皮下脂肪が付きやすいと言われています。

2.筋力の低下によるもの

お腹周りの筋肉は、日常生活の中であまり使われないため、筋肉量が低下しやすいと言われています。

筋肉量が減るとおのずと筋力も低下してしまい、内臓や脂肪を支えられなくなるため、たるんでしまいます。

3.ダイエットによるもの

急激なダイエットを行うと、脂肪は燃焼されるものの皮はそのまま残ってしまうため、お腹周りがたるんでしまいます。

(1)お腹回りにセルライトが発生する原因と仕組み!

脂肪細胞が増加するとセルライトの前段階になる

皮下脂肪を細胞レベルで見ると、脂肪細胞の中に脂肪滴と呼ばれる袋があります。
身体の中で余った脂肪分は血液によって運ばれ、この脂肪滴の中にどんどんと溜め込まれていきます。
それに伴い脂肪細胞が限界まで大きくなると、新たに数を増やして脂肪を溜め込んで行くのです。

セルライトが初期段階に進行する仕組み

異常に増えてしまった脂肪細胞は、次第にセルライトの形成へと段階が進行して行きます。
正常な脂肪細胞は、周囲の毛細血管を通じて栄養を取り入れて老廃物を排出しています。
しかし脂肪細胞が増加すると周囲の毛細血管が圧迫されて切れてしまう事があります。
すると、そこから染み出した血漿成分が溜まり始め、どんどんと蓄積されていきます。
この蓄積物はエデマ(細胞間浮腫)と呼ばれます。
そして、エデマにより身体にむくみが発生した状態がセルライトの初期段階という事になります。

セルライトが中期段階に進行する仕組み

エデマによりむくみがの症状が続いてしまうと、脂肪細胞の周囲には回収が出来なくなった老廃物が溜まっていきます。
そして毛細血管の損傷によって栄養を上手く取り込めなくなった脂肪細胞は次々と死滅していくのです。
その一方で、エデマは脂肪細胞に張り巡らされていたコラーゲン繊維を破壊していきます。
するとコラーゲンは自己修復によって再生されるのですが、その度にエデマに破壊されますから再び自己修復を行うのです。
こうしてコラーゲンが破壊と自己修復を何度も繰り返していると、やがて異常に増殖したコラーゲン繊維が脂肪細胞と老廃物をまとめて包み込むようにして固まってしまうのです。

そのままにしていて大丈夫?

(2)お腹回りのセルライトが後期~末期段階に進行する仕組みとは?

セルライトが後期段階に進行する仕組み

中期段階の状態を放置しておくと、セルライトは脂肪細胞が増大したお腹回りなどで次々と数を増やしていきます。
そして皮膚の表面に凹凸を作り始めるのです。
こうして進行したセルライトは脂肪細胞としては役に立たない老廃物となり酸化を始めます。
酸化とはサビ付いて老化する事です。
するとセルライト周辺の毛細血管も酸化の影響を受けて直ぐに衰えてしまいます。
そして毛細血管は簡単に内出血を起こし、エデマによってむくみが起こりやすくなります。

セルライトが末期段階に進行する仕組み

後期段階を過ぎると悪循環が止まりませんから、脂肪細胞がセルライト化するスピードがますます加速して行きます。
そして、お腹回りなどにセルライトが異常に増加してしまうと、美容外科などで行われる専門的な治療も効かなくなってしまうのです。
日本では滅多に症例は見られないそうですが、こうして外科手術が必要になる状態が末期段階です。

ではどうすればお腹周りのセルライトを減らせるのでしょうか?

(1)適度な運動

食べないだけのダイエットは体重が落ちるだけでリバウンド間違いなし…やはり運動をして健康的に痩せるのが長期的にダイエットに成功する秘訣です。

運動カロリーと代謝カロリーの2種類がある

ダイエット運動におけるカロリー消費には2種類があり、それは運動消費カロリーと代謝消費カロリーです。前者は運動をすることにより直接カロリーを消費することで、後者は運動によって生じた筋肉痛などの回復・新陳代謝に使われるカロリーです。

どのような運動をしてもある程度の筋繊維の破壊とそれにともなう回復・代謝カロリーは発生しますが、筋トレなどの無酸素運動のほうが筋肉痛が発生しやすいので有利です。

ダイエット運動のタイミング

よくある間違いに、空腹時に運動をしたほうがすぐに脂肪燃焼がはじまる、というものがありますが、空腹時は運動の主体となる筋肉のグリコーゲンが枯渇している状態なので、十分なパフォーマンスで運動をすることができません。これは、言わば不完全燃焼の運動をしている状態なので、決して効率的なカロリー消費は発生しません。

運動は、少量の糖質(炭水化物)を摂取した後に行うのが最適です。

ダイエット運動の時間

効率的に脂肪燃焼が始まるのは、通常よりも若干脈拍の高い状態(運動状態)が30分以上続いてからとされています。ですので、無酸素運動なら適度なインターバルをはさみながら、有酸素運動なら軽く持続的な強度で30分以上脈拍の高い状態を維持するのが効果的です。

(2)エステマッサージ

マッサージで代謝がアップすると皮下脂肪が燃えやすくなる

皮下脂肪を減らすには、基本的に運動による体温上昇とカロリー消費が必要です。
しかしマッサージを行ってむくみが解消すれば、皮下脂肪のブヨブヨが取れてスッキリします。
それがエステでマッサージを受けるとウエストが一時的に細くなる理由です。
また体液の循環が良くなれば代謝がアップしますから、それに伴って皮下脂肪が燃えやすい状態になります。

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